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ミストシャワーをつけてみました。

 日本には古来から暑さ対策として「打ち水」を行ってきました。打ち水とは地面に水をまき、その水が気化するときに熱を奪うことで涼を得ることです。これとは少し違いますが、最近では「ミストシャワー」なるものが出回っています。これは非常に細かい水の粒子を散布して、周囲の空間の熱を奪って温度を下げるものです。一見すると同じように思えますが、使い方が違います。

 打ち水は日が落ちてきた夕方に行います。その理由は日中は地面の温度が高すぎて、水をまいてもすぐに気化してしまい、その後もすぐに地面の温度があがってしまうのであまり意味がないからです。温度が下がった夕方であれば、水が気化するのに時間がかかるので、持続的に涼を得ることができます。

 一方ミストシャワーは継続的にミストを散布するので、温度が下がってきた夕方では空気中にまかれたミストがなかなか気化できず、かえって湿度を上げてしまう恐れもあります。ミストの場合は打ち水とは逆に日中の気温が高いときに行います。ミストが短時間で気化し続けることで周囲の湿度を上げることなく効果的に冷却を行えるのです。

ミストシャワーは3m前後の高い場所から散布するのが効果的です。写真ではパーゴラの下部に取り付けています。開口部に近いところに設置し、その周辺の冷却を行うことで涼しい空気を室内に取り込めるように計画しています。



mist.jpg
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[ 2012/09/25 20:18 ] 暑さ対策 | TB(-) | CM(-)


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